ピアノは脳に良い影響を与える ① ピアノは脳全体を使う?

2021年02月27日 22:41

音楽トレーニングは、脳に良い影響を与えるということを
書かせていただいていますが、これまでの研究は、
楽器ならなんでも 良いというものでした。

保護者の方の中には吹奏楽部経験者の方も多いと思います

フルートやクラリネットといった木管楽器
トランペットやホルンといった金管楽器
バイオリンやチェロといった弦楽器
マリンバや大太鼓といった打楽器
ギターやベースなど 様々な楽器がありますね

その中でピアノは圧倒的に子供さんの習い事としては
ポピュラーかと思います

脳科学的には」他の楽器と何が違うか?
科学的に実証された研究を多数紹介していきます

まずは、YouTubeから!

A Piano  Lesson  for Life  -  Changing the  Brain
through  Music

ピアノで生涯学習〜音楽を通して脳を変える

YouTubeの自動翻訳機能を使うと日本語翻訳が見れます

あまり意識していなかったけど
ピアノを弾くということはこんなにも脳全体を使っていたのですね

全くピアノを弾いたことがない人は、小さい子が両手で弾いている姿に
感心、感動さえ覚えるのではないでしょうか?

ピアノを弾くって日常生活にはない特別な作業でありますが、
実は、小さいうちからちゃんとステップを踏んでいけば
誰でもできることなのです。

初めてのお子さんでも、初めての大人の方でも大丈夫!
絶対に弾けるようになります

そしてその結果、音楽を楽しむという最高の喜びが手に入るだけでなく
脳への良い影響も手に入るのです

上の動画の翻訳の一部を紹介します
(翻訳:バイオラ大学ピアノ教育学講師  河村まなみ先生)

ピアノを弾くという行為は、高度で多種多様な能力を必要とします
まず楽譜を読みます
音を読んで、指の動きに変換し それを両手で行います。
その努力が正しく音に反映されているか 確認します。

視覚、読解力、計画力、運動機能、聴覚機能、
つまり脳全体を活用するのです。

この動作を練習で繰り返すことで、
心にとってはご褒美機能が働き、
脳にとっては脳内神経ネットワークを構築する事になるのです。

さらに 音楽家の脳は神経科学者にとっては贈り物のようなものです
長期間の専門的な楽器の訓練を受けた人たちの脳は音楽が脳にとっても
贈り物だということを表しています

こういうわけで、音楽家の脳は神経科学者にとっては贈り物のようなものです
この図の黄色い部分が音楽家の聴覚野ですが、高性能にできていて
音楽だけでなく言葉の処理にも優れています

2つの大脳半球をつなぐ橋である脳梁は一般の人より大きくて強いです。
オレンジ色で示されている部分です。
手の機能ももちろん高性能です。
手の動きを司る脳の部分は 一般の人より大きく 繊細な動きに対応することができます

音楽の訓練を受けた子供や青年達は 学業成績が良い事は多く
IQテストや記憶力テストも同様です

また 音楽創造は痴呆症予防になり 脳の高齢を遅らせる働きもあります

ですから、私は皆さんに 脳に良いことをしてあげてくださいと 勧めます。
そうすれば、脳もあなたも 良くしてくれます。

コンピューターの中にもピアノ機能が入っていますよね
それで、自分なりに初めてくれても良いです。

脳は その音楽を喜んでくれるはずです

ありがとうございました。



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